2016/5/1 15:32
5月5日は徳仙丈ツリーハウスピクニック!
5月5日の徳仙丈山開きにあわせて、
2つのツリーハウスをOPEN!
ツリーハウスで写真をとったり、
宝探しをしたり、
バードハウスづくりも
参加できます。
カレーやサンドイッチ
ドリンクなども準備していますので、
のんびりピクニック!
詳しくはEVENTページをご覧ください。
2016/4/2 15:34
ツリーハウスの本がでた!
新年度がはじまりましたね!
そんな気分一転のタイミングで
事務所にとどいたものは・・
なんと、ツリーハウスの本!
4月1日発売の新刊です!!
★新刊「ツリーハウスを作りたい」
ツリーハウス倶楽部編二見書房
¥1800円+税
となっております。
中身をちらっとめくると、
日本のツリーハウスが
60棟も紹介されていて、
東北ツリーハウス観光協会の
6つのツリーハウスも
掲載されております!
2年前は1つも完成してなかった
ツリーハウス・・
こんなふうに形になると、
嬉しいなぁ〜
ぜひご覧になってみてください。
(みちあり)
2015/5/26 23:57
5月31日はツリーハウスへGO!
5月31日(日)は気仙沼市内の
3カ所のツリーハウスで、
それぞれの場所の個性的なイベントと
ワークショップを開催します!
詳しい内容は、
イベントページをご覧下さい。
みなさんのお越しをお待ちしています!
(みちあり)
2013/12/13 07:03
糸井さんが来た
雪が降って真っ白。
その後、気温が上がってきて、
一気に雪が溶けました。
糸井さんが来るときは
こういう天気が多いんだよなぁ。
大雨がからっと上がって天気になる。みたいな。
今回もそうなるかなぁ。と思っていたら、
本当にそうなりました。
そして、下のほうでざわざわと。
あ、やってきた。
けんちゃんズ3人は
糸井さんが作ったゲーム
「MOTHER」の大ファン。
あの人が来る。
「MOTHER」を作ったあの人が来る。
心の中でそう繰り返しているのが
聞こえてくるようなそわそわ具合。
にぎやかなほぼ日メンバーと一緒に
やってきた糸井さんの様子は
写真でそうぞ。
これから山は冬に入ってしまうので、
ここで一旦作業は止まりますが、
ツリーハウスのあちこちを
さらによくすべく作業は続きますよ。
でもけんちゃんズの出番はここまで。
けんちゃん
しゅうめい君
じま君
2週間という短い期間に
ここまで作ってくれてありがとう!
濃くて楽しかった2週間でした。
最後に天窓にちょちょいとサインしてね。
これで1号のレポートは終わりです。
春になって、遊びに行ってくれたら嬉しいです。
そのころは0号も
作業を開始していると思いますよ。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました。
(ぐっさん)
2013/12/12 20:23
最終日
さぁ。最終日です。
この日は糸井さんと
「ほぼ日」のみんなが来てくれる日。
頑張るぞーと思いながら、
山に登って行くと、なんだか白い気が。
どんどん白くなっていく気が。
到着すると、
そこは真っ白な世界でした。
昨日作った、ウッドデッキも真っ白。
1号もその向こうの山も真っ白。
いままで雪がふることはあったけれど、
ここまで積もるのは初めてでした。
でもいつも見慣れてるはすの
山の表情がかわって、
なんだか不思議。
あんな高い木があったのか。
そこを凹んでたんだ。と、
雪が降らなかったら
わからないことも多数。
こうやって見ると綺麗ですね。
そんな中でも、最後の作業。
部屋ができたおかげで、
風をしのいでお茶できます。
(ぐっさん)
2013/12/11 16:15
急ぐわけ
さて、ドアが付きました。
このドアも
小学校からのいただきもの。
そしてこのドア、
自動ドアなんですよ。
つまり、
おもりで勝手に閉まるように
なってるんだな!
滑車とチェーンも
小学校からやってきました。
そして、外に着いてた黒板のところにも
1号の「1」という数字が入りましたよ。
これは、データを気仙沼で作って、
「ほぼ日」が持っている機械で
作ってもらったものを、
西田くん、じゅんぺーが
手伝いに来てくれたときに
持ってきてくれたもの。
こうやって、東京チームにも
たくさん手伝ってもらってるんです。
そして、青いかわいい扉は、
「子供専用隠し扉!」
この扉があるとね、
追いかけっこが更に楽しくなること
間違いなし。
大人もがんばったら通れますが、
「じゅうなんせい」が問われます。
この日、一気に作業が進みました。
なぜなら次の日、
樋口さんが来ることに
なっていたから。
けんちゃんズ、マッハでした。
(ぐっさん)
2013/12/11 13:14
天井の色
ツリーハウス1号です。
我々はこのところ、「ハウス」のことばかり
いっていましたが、
ハウスの横にはちょっとしたスペースがあります。
手すりが天然の木でできております。
ここに立って周りを眺めると素敵だと思います。
そしてその先には
しゅうめい君が座るふりをしている
喫茶コーナーが。
ただ単に
「ここにテーブルがあるといい」ということで
作ったちょっとしたテーブル。
ここもほんとに、眺めがいいよ。
じま君が作るパッチワークな壁も
どんどん出来てきました。
そして‥‥天窓。
天井が青いね。
これ、実は白く
塗っているんですけどね。
どういうことかというと、
白に塗ると、
周りの色が反射して
天井がその色にかわるということなんです。
これ、けんちゃんが思いついて
「白にしよう!」となったんです。
冬に晴れていると、
屋根が青いから青。
この次の日雪が降ったんですが、
その時は白になっていました。
春になって新緑になると
何色になるのか?
秋に落葉で屋根に葉っぱが積もったら
何色になるのか?
これから、ここをおとずれる人たちが
そんなふうにもたのしんでくれると
うれしいなぁ、と思いながら作っています。
(ぐっさん)
2013/12/10 19:42
屋根
屋根は、下から見ると
あまりわからないけど、
ツツジを見に山に来た人が
山から下ってくると、
すぐに分かるように
なっているのです。
青と水色のチェック柄です。
かわいい。
この屋根をつける作業が
予想以上にしんどいとのこと。
原因は着ている「つなぎ」と
屋根材の相性が
良すぎて、すべるから。
そのせいで、
前かがみになりながら
作業をしていたら、
腰が‥‥
けんちゃんのガラスの腰が‥‥。
休憩時間に、けんちゃんが
寝っ転がってるのは
気持ちいいからというより
腰を伸ばすためです。
この日は0号の
メンバーも見に来てくれて、
いろんな所を
「わーわー!」言いながら
見ていってくれました。
近くにいるけど、
作っているものに一生懸命。
だからこうやって、
お互いに見合えるのは
うれしいね!
(ぐっさん)
2013/12/10 17:15
丸く切り抜く
2013/12/9 19:19
屋根と壁
屋根になる予定のトタンに
ペンキを塗ってたりすると、
思いがけず作業が
進んでいたりします。
屋根がつき始めました。
「屋根の下地」です。
この上に防水のシートを引いて、
その上にトタン屋根が来る予定です。
お、水槽天窓もいい感じだね。
春になるとここから
緑もみえるんだよな。
いいよね。
屋根からもツリーの枝は出ます。
そこの屋根は丸く切って、
枝が風でゆれたときにも
傷つけないようにしなくっちゃ。
こういう「板」を貼っていくものは、
もの凄いスピードで出来上がります。
面積が大きいところが埋まっていくと、
急に出来上がった感が出る。
知らないうちに壁まで!
一気にすすむなぁ。
(ぐっさん)
2013/12/9 15:16
台とおひさま
2013/12/9 12:41
黒い壁
あ、知らない間に黒い板がついてる。
これは、、、。
前に廃校の小学校からいただいた
黒板だ!
黒板が壁ってことは、チョークで書ける。
メニューが書ける。
↓
さっきからコーヒーを置く場所も考えてる。
↓
このハウスの中で
小さなコーヒー屋さんができる!
↓
カッパとウサギのコーヒーを
ここで淹れてもらおう!
というように、連想ゲームのようにして、
妄想に妄想を重ねて、
盛り上がっていましたよ。
合言葉は「いいっすねー!」です。
さて、壁につけた黒板を、
これからけんちゃんは
どうするんだろ。
まず、寸法をはかって、
丸のこで切っていきます。
端のほうは手のこで、慎重に。
ぱかっとはずして。
おお、窓!
窓をつけますよ。
これらもおなじく
廃校の小学校から
いただいてきたものです。
一回はめてから
カンナでサイズの
微調整をほどこします。
そして‥‥窓枠が付きました!
黒とアイボリーの組み合わせ。
かっこいい。
この組み合わせがよかったので、
1号の看板の色などは全部、
黒とアイボリーで
統一してるんです。
そしてね、窓から見える木々は
全部ツツジなんですよ。
見ごろが楽しみだ!
(ぐっさん)
2013/12/9 11:57
骨組みをたっぷりと
もったいぶりながら、
建設を振り返っております、
ツリーハウス1号チームです。
前回、窓をつける場所を
きめていたのですが、
窓そのものを当ててみたところ、
その下にちょっとした
カウンターというか、
台があると
コーヒーとか置けていいね、
ということになりまして‥‥
ほら
ちょっとした台がつきましたよ。
わかります?
この台も実は傾いています。
中にいるとあまり
わからないんだけど、
木のほうが高くなってて、
せり出しているほうが
低くなってます。
ですので、
自分の身長にあうところに
コーヒー飲むといいですよ~。
この骨組みを色んな角度から
見てみました。
合言葉は‥‥
「想像しよう。
これからどうなるかを」
けんちゃんたち、
丸ノコの使い方がすごく面白い。
自分なら、線引いて固定して、
時間かけて切っていますが、
けんちゃんたちは
「ここだな」という
アタリをつけたら、
そのままチーン!
と切ってしまいます。
でもこれ、素人はできません。
ほんと危ない。
丸のこは危ないからね!
でも楽しいよ。
ちなみに
モンスターズ・ユニバーシティ
のサイトのほうで
MovieNex購入の
プレゼントになっている
「つなぎ」(子供用)ですが、
我々が着ていたオリジナルには
「屋号」も
プリントされているんです。
むふふふ。
2013/12/5 10:03
木材屋さん
さて。こちらは
ツリーハウス1号です。
以前「なにつくるの?これで」と
言っていた木材屋さんが、
やってきてくれましたよ。
「東北ならヒバがいいよ」
とけんちゃんに教えてくれた木材屋さん。
合計4回、現場に木材を
運んで来てくれました。
来るたびに現場の近くに
木材を持ってきてくださるようになり、
とても助かったんです。
これは4回めに持ってきてくれた時。
息子さんとワンちゃんと来てくれました。
こうやって、出来上がるにつれて
みんなが協力して
くれるようになってくるのが、
すごく楽しい。
木材を近くまで運んでくれることが
どれだけ楽か、ということを
ぼくは身にしみてわかりました。
木材は0号の近くに1箇所、
1号の近くに1箇所と
分けておいているんです。
例えば木材を取りにいくための距離が
100メートルくらいだとします。
100メートルなら
平気なような気もするけど、
1本10キロ以上ある重いものを
何回も取りに行くと考えると、
ちょっと変わってくる。
時間がかかるし、その間作業はとまります。
更に体力も使っちゃう。
はじめから木材を下ろす場所を
建てる場所の近くにしておけば、
その苦労もすくなくなるわけです。
当たり前なことなんだけど、
はじめにちゃんと
決めないとできないことでもある。
そういうちょっとした積み重ねが
その後にすごく影響してくる。
けんちゃんたちを見てそう思いましたよ。
現場で動く人たちの知恵は凄い。
そして面白いね。
自分だったら
「あとでやるんで置いといてください」と
いってしまいそうだもんなぁ。
ただ単に早くつくる、
ということではなく、
そのぶんちゃんと休めるもんね。
さて、木材屋さんが帰ったあと、
窓をはめてるよ。
よく見ると、当ててみてるだけだ。
でもこの時テンションマックスっす!
だったなぁ。
どうなるんだろう!?
(ぐっさん)